生命保険、クレジットカード、銀行へも届け出が必要

生命保険に加入していた場合、保険内容にもよりますが保険金の請求が出来ます。

保険証書を確認の上、担当者や保険会社と連絡を取りましょう。

その他、クレジットカードや公共料金、銀行の預貯金の名義変更や退会の手続きが必要になってきます。

各機関へ連絡を取り、変更届けや退会届を提出しましょう。

また銀行の預貯金の名義変更を行うさいには、別途必要な書類等もありますので、予め確認が必要になってきます。

そして、故人が自営業を営んでいた場合、確定申告が必要になります。

その際に、年間の医療費が10万円を超える場合には医療費控除の対象となる場合があります。

長期間にわたり、入院や通院治療を行っていた際には、対象になるケースもありますので、医療機関等の領収証はまとめておく必要があります。

以上が、通常行う必要がある手続きかと思います。

亡くなられた方の職業、趣味などによっても必要になってくる手続きは他にもあるかと思いますが、いずれの場合においても、本人が亡くなった事の証明が必要になるケースが非常に多いですので、役所に死亡届を提出する前に、何通かコピーしておくと良いと思います。

同時に、代理人の証明として印鑑証明が必要になる事も多い為、併せて何通か用意しておく事をお勧めします。

大切な家族を亡くしても、やらなければならない手続きはたくさんあります。

中には期限の決まったものもありますので、優先順位を決め的確に作業を進められるよう心がけて下さい。